シンプルな遊び なわとびの可能性
この夏は暑すぎて外遊びも制限付きでしたが
やっと思いっきり身体を動かせるようになってきました。
いま職場で流行っているのは…ずばり!なわとびです!!!
おいおい!いつの時代や~平成も終わるで!
って感じですが
いや、なわとびは奥が深いですよ。
だって言ってみればただの紐。
それであそこまで遊べるんですよ。
自分の限界にチャレンジするもよし。二重とびやあや飛びなど
技を磨くもよし。ともだちと二人飛びをすれば仲も深まるというもの。
二つつなげれば大繩になってみんなで一緒にもあそべます。
それは私たちがこどものころと全く変わらない楽しみ方。
今のこどもも、わたしたちも、おそらくそれ以前のこどもたちも
同じように遊んだんやろな~と思うと
なんだか「時代や環境がいくら変わっても
人間って基本かわらんのやな」と感慨深いです。
大人が見本を見せてあげられるということも大きなポイント。
こうして文化は次の世代に受け継がれていくんやな、と
思います。
なわとびも進化していてカウンター付きとか
おもりがしこまれてて飛びやすいやつとか
色々ありますが、基本
透明のチューブの中にカラーの細い紐がらせん状に
入ってるやつ(←ってわかります?いわゆる昔からあるタイプのなわとび)
が一番飛びやすいです。
でも最近あんまり売っていないんですよね…
なので、100均で見つけたら即、買っています。
初心者の子はロープ状のもので練習するのもおすすめ。